きせつのじかん
季節が感じられる四季折々のものや、日本伝統年中行事の飾りを作る工作ひかりぐみ(乳幼児クラス)ひかりぐみのこどもたちの工作は年齢と指の発達に合わせて変化していきます。
小さな乳幼児は、「握る」から
少しずつ親指と人差し指で「つまむ」に発達していきますね。
握ってお絵描きできる 蜜蝋のブロッククレヨンでお絵描きしてみようかな。
「つまむ」ができるようになったら、
シールを貼ってみようかな。糊をつけてみようかな。
少し大きくなったら、ハサミもやってみようか。
出来上がった作品はお家で飾ったり、遊べたら、もっと楽しいね。
めぐみ・あいのくみクラス(3歳〜6歳クラス)季節が感じられる四季折々のものや、日本伝統年中行事の飾りを作るじかん
実際に体験して使う「にほんご」です。
先生をよく見て、お話をよく聞いて、やってみよう。
説明文は、幼児には理解するのが難しいもの
「まず、つぎに、最後に」
でも、将来、作文を書くのにとっても大切な「ことば」
あいけいばたけの子どもたちは、季節に合わせた工作を数週間かけて丁寧に
完成させます。
こどもたちの感性あふれる作品ができあがりますよ。
完成間近になると、
「あ、やっぱりこうしよう!」「これもつけてみよう」
と、完成図が心に浮かび上がり
「先生、これ、今日もってかえれる?」と待ち遠しいね。
羊毛でのどんぐり作りは、まず、羊毛をふっわふわにカーディングしてみようね。
玉ねぎの皮で手拭いを染めてみようか。
蜜蝋で夏の海を作ってみようか。秋になったらりんごとキノコを作ろうか。
自然なものを使って一から作るの楽しいね。
お正月飾り
ひなまつり
こいのぼり
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秋の提灯
秋の提灯
毛糸の鳥さん
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